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スイス大統領、天皇陛下に面会できず

23日の東京五輪開会式で、短距離走のムジンガ・カンブンジ選手とフェンシングのマックス・ハインツァー選手がスイス代表団の旗手を務めた Keystone / Laurent Gillieron

スイスのギー・パルムラン大統領は飛行機の技術的トラブルにより、23日に予定していた天皇陛下との面会や茂木敏充外相との会談に間に合わなかった。

このコンテンツは 2021/07/23 17:53
Keystone-SDA/ts

航空機が修理されるのを待ったパルムラン氏は、東京五輪の開会式には間に合い、予定通り参加した。

会場の国立競技場ではフランスのエマニュエル・マクロン大統領などの他の国家元首と並んで座り、24日に予定されている日本の菅義偉首相との会談を「楽しみにしている」とツイートした。

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スイスから夏季東京五輪に参加予定のアスリートは116人。新型コロナウイルスの感染対策として、開会式は無観客で開かれたが、国家元首、政府首脳、スポーツ大臣などが参列した。

二国間関係

パルムラン氏は24日にローザンヌに本拠を置く国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長と会談予定。菅首相との会談では、貿易と研究の分野におけるスイスと日本の緊密な関係、新型コロナ対策などの地球規模の問題に焦点を当てる予定だ。

連邦経済省は声明で「地理的な距離にもかかわらず、スイスと日本の経済は長い間密接なつながりを享受してきた。互いの投資が盛んで、一部のスイス企業は100年以上日本に籍を置いている」とコメントした。

「両国は2009年以来、自由貿易協定(FTA)を結んでおり、日本はスイスにとってアジアで2番目に大きな貿易相手国。またスイスの二国間研究協力の優先国でもある」

同省は、大阪に新しい領事館が開設されたことで、スイスの教育、研究、革新のネットワークであるスイスネックスがさらに拡大したと付け加えた。

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